新月

今日は満月だ。月見かな。今何人の人が月を見ているのだろうか。世界の裏側でもこんな満月なのだろうか。

小さい明かりがとても神秘的に見える事がすごく幸せであり、飾らずにかっちょいー事はわかる。月と太陽がアダムとイブだとしたら、僕らは毎日感謝しなくてはならない。

笑っている世界の裏では涙を流している世界がある。

その事実を受け止めて一歩ずつ、無理しなくても半歩ずつ前進しようと思う。

小さな希望と同じ明かりを求めて。